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日本アレルギー学会学術大会に参加してきました

日本アレルギー学会学術大会に参加して来ました。 この学会は、アレルギー全般を扱う学会なので、小児科の他に、皮膚科、耳鼻科、眼科、内科などの診療科の医師達が集まります。 ですので、この日本アレルギー学会は、小児科以外のアレルギーの勉強も出来る、大変貴重な機会です。 医療は日進月歩ですので、常に勉強していないと、知識や診断・治療技術がどんどん古いものになってしまいます。 そのため、こういった学会に積極的に参加して、勉強する必要があります。 喘息や食物アレルギーについてはもちろんのことです…
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_180701_1100/

妊娠中の食事と子どものアレルギー

先日、外来で質問されたのですが、 「妊娠中に特定の食品(卵や牛乳など)をたくさん食べたら、赤ちゃんがアレルギーになる」という話を聞いたのですが本当ですか? という質問がありました。 妊娠中の食事制限はその後の赤ちゃんのアレルギーとは何も関係ない、というのが、現在の考え方の主流です。 アレルギーは体質の素因も大きいので、両親もしくは、母親、父親のどちらかにアレルギーがあれば、子どもにアレルギー体質は遺伝することがあります。 ただし、もちろん、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギーの病気…
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_160630_1500/

パンケーキ症候群

パンケーキ症候群という、アレルギーが原因の病気があります。 これは、保管の仕方が良くないことなどが原因で、ダニが繁殖してしまった小麦粉やミックス粉などを食べてしまい、その結果アレルギー症状が引き起こされる病気のことです。 小麦粉で起きることが多いですが、これは、小麦粉だけでなく、パン粉や砂糖、チョコレートなどでも起きた報告があります。 日本ではお好み焼きで起きることが多いと言われており、私自身が診療した経験でも、開封後数ヶ月たっている(常温保存していた)お好み焼き粉でお好み焼きを作って食…
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_150705_1500/

口腔アレルギー症候群

「口腔アレルギー症候群」というものがあります。 最近は果物や野菜のアレルギーが増えてきています。 果物・野菜などの食物を食べると、直接触れたくちびるや舌、のどの奥がかゆくなったり、腫れたりします。これを「口腔アレルギー症候群」と言います。 ほとんどが、口や口腔内、のど、顔の症状だけで済みますが、ひどい場合は、じんましんが出たり、目や鼻の花粉様の症状や、吐き気、腹痛や下痢、気管支喘息の発作を起こしたり、最悪の場合はアナフィラキシーを起こし命に関わる場合もあります。 基本的には、原因となるものが粘…
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_150627_1320/

食物アレルギー②乳児湿疹との関係

食物アレルギーを防ぐためには、湿疹・皮膚炎をしっかりとコントロールすることが重要です。しっかりコントロールして、赤ちゃんの肌からさまざまな異物を入れないようにする、ということですね。 具体的には、 一つには、ステロイド軟膏などを用いて、皮膚の炎症をしっかりと抑えてやること。 そして、一つには、保湿剤を適切に用いて、皮膚を強く保つこと。 そういったスキンケアが、とても大切です。
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_150506_1557/

食物依存性運動誘発アナフィラキシー

食物アレルギーの中に、「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」という病態があります。 ある特定の食べ物を食べた後に運動することによって、アナフィラキシー状態が引き起こされる病気です。 運動の強さは、サッカーやバスケットやテニスなどの、激しい運動により引き起こされることが多いのですが、散歩などの軽い運動で起きることもあります。
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_150505_1609/

食物アレルギー①

血液検査はもちろん大切です。 大いに参考になります。 ただ、残念ながら、100%確実なものではありません。 私は、今の医学の限界であると考えています。将来、もっと研究が進んで、さらに有用な検査が出てくる可能性はありますが、少なくとも現在使われている血液検査は、「参考」にはなりますが、「完全にわかる」わけではありません。 検査の値が相当高い時には要注意ですが、高くても食べることができる場合もあります。 逆に、検査の値が低くても、アナフィラキシーなどの激しい症状が出ることがあります。 …
https://sugimoto-kids-clinic.com/clinic/index.php/blog/blog_150503_2115/

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